9/11の1:59まで楽天スーパーセール

ということで、僕がいつもコーヒー豆を買っている澤井珈琲さんでもセールをやっています。
色々試してみた中で、お気に入りの氷温甘熟ブレンドも半額となっています。

さらにクーポンやポイントもあるのでお得です。
基本的にはブレンドよりはストレートが好きなのでそっちばかりを買うのですが、このブレンドは好きな味です。

最初はもっとお得な福袋(2kgや1.5kgのもの)を中心に買っていたものの、最近ではもう少し上の1kg福袋を買うことが多くなりました。安い方でも僕にとっては十分美味しいんですが、やはり価格が上がったほうが味が上品になって美味しくなるなぁという印象です。
それでも200g換算で800円くらいなので、それなりに安い方にはなると思います。今回はそこから半額です。

1kgなので普通に買うよりは多めですが、僕はすぐに使う分以外は袋のままフリーザーバッグに入れ、冷凍庫で保存しています。
量を多く買うと味が落ちていくのでそこが悩みだったのですが、冷凍庫に入れておくとそこまで風味が変わらなくなるので、以前よりも気軽に買えるようになりました(それでもそんなに一度には買わないですが)。
澤井珈琲さんは注文時の発送日を20日先くらいまで選べるので、豆がなくなりそうな頃に届けてもらうということも可能です。

今回ふと思い立ち、他に気になったショップさんのコーヒー豆も注文してみたので、またお気に入りのショップさんが見つかったらご紹介するかもしれません。

ネルドリップは思ったほど難しくない。

コーヒーのことを考えていくと、耳にしたり、興味が出てくるネルでのドリップ。
でも難しそう……と思って中々手が出せない人もいるんじゃないかと思います。僕もそうでした。

色々と情報を集め、僕なりに行っている方法ではありますが、ご紹介してみたいと思います。
まず使っているネルはこれです。

ろか器とネルのセットのため最低限これだけあればネルドリップができます。ただドリップの最中、手で持っておかないといけません。
なので僕はこれを使っています。

これは上のフタを取るとこんな感じでピッタリはまります。

このネルは1~2人用もあるのですが、そっちだと良い感じではまるかどうかはちょっと分からないです。
ネルドリップ専用のポットも売ってます。

何か支えるものを自作しても良いかもしれません。
続いて実際の使い方になりますが

  1. ネルは買ってすぐはタオルのように糊がついているので、しばらく煮てそれを落とします。
  2. 挽いた豆を入れて、ペーパーフィルターと同じようにドリップします。
  3. コーヒーかすを取り出し、軽く洗い流した後、洗っただけでは落ちにくいかすを落とすため、またしばらく煮ます。
  4. その後、空き瓶などに移して水道水を入れ、冷蔵庫で保管します。

こんな感じです。
ネルは乾燥してしまうと使えなくなるので、水に浸しておかないといけないというのが、最初戸惑う部分ではありました。
毎日淹れるようだったら問題ないとは思いますが、使わない時でも水の入れ替えは行った方が良いようです。

ネルの交換目安は、大体50回~60回使用したらとのことでした。
慣れるまでは少し面倒に感じることもあるかもしれないですが、実際にやってみるとそんなにハードルは高くないです。しかもネルドリップで淹れたコーヒーはとてもおいしいのでおススメです。

Amazonでマグカップを買った。

使っていたマグカップが欠けてしまったので、Amazonでマグカップを探してみることに。
色々見た結果、これにしました。

デザインもシンプルで好きだったのもありますし、価格もお手頃。
このKINTO(キントー)というメーカーさんは、コーヒーサーバーを探していた時に見かけて、それが良い感じだったので名前を憶えていたというのもあります。

実際届いてみると、ずっしり重厚感のあるたたずまい。でもつるん、ころんとしていて愛嬌がある。
洗いやすく、茶渋などもつきにくい印象です。
厚みもしっかりあるので、人によっては飲みにくいと感じるかもしれませんし、僕も最初は厚すぎるかな? と思いましたが飲んでいるうちに慣れました。
ただ結構重いため、置いた時の安定感は素晴らしいですが、洗ってる時に手が滑って落としたら他の食器を割りそうな怖さはちょっとあります。

400ml入らないというレビューも見かけましたが、僕が計量カップに水を入れて量ってみたところ、400ml入りました。でもフチまでぎりぎりだったため、余裕のある感じではないです。
僕は普段そこまで入れないので十分ですし(今まで使ってたのと比べるとむしろ大きめ)、全体的に気に入ったので、これから愛用したいと思います。