エコなコーヒーフィルターにしてみたら、味も全然違った。

僕はコーヒーの豆を買ってきて、それを挽いてドリップして淹れていて、今までは紙のフィルターを使っていました。
それで、別に不満はなかったんですがミルカフェというフィルターの存在を知り、本当に1000回使えるなら得だし、ゴミも少なくなるし、いいなと思い、買ってみることにしました。
Amazonのレビューに、紙のフィルターはにおいが……ということが書かれていて、僕は今まで全く気にしていなかったんですけど、美味しく入るといいな、と思い、早速使ってみたんですね。

そうしたら、味が全く違ったので、ビックリしました。
本当に、別の豆かと思うくらいに違いました。
今まで飲んでいたコーヒーは、紙の臭いが移っていたのかもしれないですし、ドリップの速度も明らかに違うので、そこら辺の関係もあるのかもしれないのですが、かなり雑味が出ていた模様です。
あと、胃に重たかった。
ミルカフェにしたら、まろやか+軽やかになって本当にビックリ。
繰り返し使えて、味も香りも良くなるっていうのはスバラシイ。

あと、洗い方も、Amazonのレビューにある洗い方を参考にさせてもらいました。
先端の方に豆かすが入らないように気をつけて、まず豆かすを捨て、ざっと洗い、その後裏側からシャワーをかけて、後は干す。
まだ1回目なので何ともいえないところもありますが、綺麗に落ちたと思います。
コーヒー豆しか入れないので、あんまりガシガシ洗わなくても良いような気もしますし。
それにしても、何であんなに先端が細く長くなってるんでしょうね……?
豆かすがすごく詰まりやすそうなんですけど、構造上必要なのでしょうか。

※最初の油くさい感じは、しばらく熱湯につけておくと取れるのではないかと思います。
(お湯が中まで染み込んで、フィルターが浮かなくなるまでつけたほうが良いと思います)