WordPressのウィジェットで、記事の更新日時を表示する方法。

WordPressで『最近の投稿』ウィジェットを使っている人もいると思いますが、一回投稿した記事を修正した場合など、更新したことを分かりやすく表示したいということもあるのではないかと思います。
ウィジェットを自作することも出来るようですが、中々難しかったので、別の方法を探したところ、ちょうど良いプラグインがありました。

Recent Posts Widget Extended

  1. まずプラグインの新規追加からRecent Posts Widget Extendedを検索してインストール、有効化します。
  2. すると外観→ウィジェットのところにRecent Posts Extendedというウィジェットがあるので、それを任意の場所に追加します。

僕がしている(→)設定はこんな感じです。

  • “Orderby”を”Modified”に
  • “Display Thumbnail”のチェックを外す
  • “Display Modification Date”にチェックを入れる
  • Custom CSSを修正し、”Use Default Styles”のチェックを外す(必要であれば)

これで、更新した記事が最新の記事と同じように上に来るようになります。
他にも最近の投稿ウィジェットを色々とカスタマイズできるようなので、試してみてください。

コーヒー豆の手挽きはそんなにめんどくさくない。

人にもよるとは思います。

僕は以前、電動のコーヒーミルを使っていたのですが、手挽きに挑戦してみようかな……と思って調べてみると、結構「めんどくさい」という意見を見かけたんですね。
それでやっぱり電動にしようかと散々迷った末に、こちらを購入しました。


結果的には、買ってよかったです。2年前くらいに買いましたが、今でも愛用中です。
感想としては

  • 手で挽くのめんどくさい?
  • その人の感覚にもよると思いますが、大量の豆を一気に挽くとかじゃなければ、そんなに面倒ではないと思います。

  • 手で挽くの疲れる?
  • これも人によるとは思いますし、一回に挽く量や粗さにもよるかと。
    あと、コーヒー豆にもよりますね。
    店にもよりますし、浅煎りよりは深煎りの豆の方が、やわらかくて挽きやすい印象です。

  • 掃除面倒じゃない?
  • 僕はそこまで面倒に感じないです。むしろ電動のものを使ってた時は、静電気で粉が張り付いて取れなかったり、移す時に飛び散って毎回周辺を掃除しなきゃいけなかったりということがあったので、それが無くなった分、非常に快適です。

    電動だと手入れしても取れない古い粉とかも出てきてしまって、それがコーヒーの味にも影響を与えていましたが、それもなく清潔に保つことが出来るので、毎回クリアな味が楽しめます。

  • 臼のギザギザ洗いにくくない?
  • 僕は歯ブラシを使って洗ってます。

  • 豆の粗さの調整難しくない?
  • これは難しいですね。段々慣れてはきましたけど、ちょっとした調整の違いで豆の細かさがかなり変わるので。
    でも、それも込みで楽しいと思ってます。

という感じです。
不満点は透明なワッシャーが紛失しやすいことくらいです(今もそのままかは分かりませんが)。
僕はこれ絶対なくすから気をつけないとと思って慎重にやっていたつもりでしたが、うっかりなくしました。その後はワッシャーなしのままで使っています。

子テーマを使用中にプラグインの日付がずれてしまう問題について。

いつからかは忘れたのですが、Wordpressで日付がずれるという現象が起こるようになりました。
たとえばアクセス解析のように時間も関係しているものの場合、どうも9時間ずれてしまっている模様。WordPressの一般設定を見ると

『世界標準時 (UTC) は現在の時間です。 現地時間は9時間先です。』

となっている。
色々と調べて日付をいじり、上記の表示がちゃんとなると、今度は記事での日付表示や予約投稿などをした時に9時間ずれてしまう。
どちらかというとそっちよりも、プラグイン内で時間がずれている方が害が少ないので、仕方なくずっと放置していました。
でもようやく、直す方法がわかりました。

子テーマを作る時に作成したfunctions.phpに記述していた

date_default_timezone_set( ‘Asia/Tokyo’ );

を消すだけでした。
僕はPHPがきちんと理解できているという訳ではなく、WordPressのカスタマイズも色んな記事を参考にさせていただきながら試行錯誤しているのですが、最初に子テーマを作った時にこの記述を入れてから、そうするものだと思って次の子テーマを作る時も、そのままコピーしていました。

今回改めて調べ直して、こういったコードで本体とテーマの時間を別々にできるというようなことが書かれていたので、試しに削除してみたところ、問題が解決してくれたので良かったです。