Down Dogアプリにピラティスが登場。

おすすめのヨガアプリとして何度かご紹介しているDown Dog。ヨガの他にも瞑想・HIIT・バレエ・マタニティヨガのアプリがありますが(いつの間にかランニングはなくなっているっぽいです)、最近ピラティスが新たに加わりました。

僕はピラティスの経験はほぼなかったのですが、試しにやってみたところ面白かったので、今はヨガの時間と半々にしてピラティス→ヨガという流れで行っています。ヨガのように日本語メニューが残っているということもなく、完全に英語ですが動画でも確認できますし、大体はヨガの方で慣れているのでそんなに問題はありませんでした。
同じアドバンスでやってみると、負荷としてはヨガの方が大きいと思いますが、ヨガとは微妙に違った動きをするので、使われてない筋肉が使われている感じで良いです。独特の動きもあるので新鮮です。

Down Dogはお試し期間はあるものの、基本的には有料ですが、ひとつのサブスクですべてのアプリを使えるのも良いところだと思います。
一時期円安が進んだことでアプリでの課金と公式サイトでの課金の差が縮まっていき、お得感が減っていたものの、基本的には公式サイトからの申込みの方がお得になるとは思います。タイミングによってはセールが行われるので、課金を考えている人はチェックしておくと良いかもしれません。
昨年末にはブラックフライデーセールがあり、その時は通常より67%オフの年額19.99ドルとなっていて、それ以降のサブスクはその額で固定になるとのことだったので、僕はそれまでの契約も少し残っていましたが、契約し直しました。海外のサブスクは結構こういうのあるんですよね。

ピラティス | ピラティスダウンドッグ

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スマホとPCで日記を書く。

これまでも色々な日記アプリをご紹介してきて、僕は引き出し日記やMoodistoryを主に使っていたのですが、やっぱPCでバーっと書きなぐりたいみたいな時もあるなぁと、改めて思いまして。

PCで書きなぐりたいだけなら、たとえばSimplenoteとかすごく書きやすいですしモバイルとの同期もしてくれるのですが、なんとなくしっくりこない。じゃあ書いたものを日記アプリに貼り付ける、というのもなんかしっくりこない。
別にそこまでして取っておきたいわけではないものの、何となくとっておきたいような、書きなぐりたいんだけどメモではなく日記にはしたいなぁという、微妙なライン。

そんな気持ちで探しつつ、見つけたのがこれです。

Daybook Journal – Diary

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無料版だとシンプルな機能のみになりますが、モバイルとweb版で同期して使え、エントリも無制限です。
僕はいつもメインで使うのとは別のブラウザを小さめで常駐させていて、そこにタスクやメモ、すぐ見たいサイトなどを集めているので、PC版で別にソフトを立ち上げなければいけなくなるよりも、web版なのが個人的にすごく助かります。

エントリ画面もシンプルで軽く、タップやクリック数も少なくて済むので、思いついたときに即書きやすいです。
タイトルと本文が別になっているのですが、タイトルは書かなくてもOKですし、”No title”などと表示されたりもしないのがいいですね。
サブスクはDay Oneよりもちょっと安め。セールする場合もあるようです。買い切り版もあります。

Fitbit inspire 3とGARMIN vívosmart 5を比較してみる。

一応実物を手にして比較できる状況となり、何となくこの二つを検討して迷ってる人もいるんじゃないかなと思って記事にしてみることに。
詳しい機能などはあちこちにあると思うので、ざっくりとした所感という感じです。
僕が実際に使用しているのはFitbit inspire 3で、vívosmart 5は家族にプレゼントしたものなので偏った意見になってしまうかもしれません。

結論から言うと

  • vívosmart 5のデザインが好き
  • 事故検出機能や援助要請機能が欲しい
  • 無料期間が終わった後、サブスクで支払いを続けないとアプリの機能が制限されるのが嫌だ

以上に当てはまる人以外は、Fitbit inspire 3の方がおすすめ出来るかなと思います。

事故検出機能
この価格帯で、しかも常に身に着けやすいリストバンド型でこういう機能が欲しい場合は、おそらくガーミン一択になるかなと。
ただしリンクさせたスマホ経由で発信されるので、近くにスマホがないとダメですし、対応している屋外アクティビティ(歩いている時や走っている時、自転車に乗っている時など)の最中でないといけないので、例えば屋内で転倒したとしても反応しないようです(屋内で活発に動くことで「歩いている」状態と自動判定された場合などはもしかすると反応するのかもしれません)。
援助要請機能はボタンを長押しすることでSOSを発信できます。送信先は登録したメールアドレスやSMSになります。

※僕は現在Andoroidのスマホを使用しているのですが、緊急連絡先リクエストがSMSで全く届きませんでした。試行錯誤の結果、送信元に表示されるリクエスト文章のURLをそのままクリックしたところ、登録が行われました。

物理ボタンをどう見るか
vívosmart 5は表面に物理ボタンがついています。Fitbit inspire 3もサイドにありますがセンサーで、両側から挟むように触れることで作動します。ここらへんは好みもあるとは思うのですが、やりたい運動によっては物理ボタンは向かないかなぁと。
僕はFitbitを着けたままヨガをやっていますが、体をねじったりする時とかに結構表面が体に触れるんですね。物理ボタンだと誤作動が起こるような気もします。

以上、少しでも参考になれば幸いです。