以前三部作(?)でお届けした日記アプリのご紹介ですが、ふと思い立ったので続編。今回は「夢を記録する」がテーマです。
夢日記をつけることで自分のことを知る手助けとなったり、何かのヒントになるかもしれません。
カテゴリやキーワードから夢の解釈を検索し、それについての日記を書いたり、逆に日記に紐づけたりすることが出来るアプリです。「お気に入り度」も設定することが出来ます。
登録項目は日時・内容・画像とシンプルですが、夢分析AIを搭載し、チャットで質問できるようになっているのが特徴的です。
夢の内容だけではなく、サイン(タグ)で分類を行ったり、質や長さ、種類を設定できるアプリです。一度登録したサインは文章の中から自動で判別し、分類してくれる機能もあるほか、様々な統計も表示してくれます。無料版の登録上限は20件までとなっています。
タグだけではなく、夢に登場したキャラクター、場所、物などの詳細な設定や分類が出来るアプリです。例えば登場人物の名前と説明や、味方/敵だったかどうか、現実に存在する/しないかなどを細かく設定することで、より夢の内容を分かりやすくすることが出来ると思います。他にも色、匂い、感情など、多彩な入力が可能です。入力した夢の統計も表示してくれます。日本語対応はしていないのですが、日本語での入力や表示は問題なく出来ます。
Android専用のアプリです。こちらも日本語対応はしていないのですが、日本語での入力や表示は問題なく出来ます。アカウントを作成するとコミュニティに自分の見た夢を投稿してシェアできるようですが、作成しなくても使えます。AIが夢のイメージを描いてくれたり、夢分析をしてくれる機能も面白いです。日本語で入力してもおそらく自動で翻訳されているのでそれなりに形になりますが、英語で入力した方がより正確な内容になるとは思います。
こちらは夢日記用として作られているアプリではないですが、チャットのように気軽に書くことができ、タグでの分類もできることから夢日記にも向いているのではないかと思います。5段階のアイコンで評価もつけられるため、良い夢だったのか嫌な夢だったのかなども分かりやすく記録できると思います。
他にも以前ご紹介したMemotterや引き出し日記など、タグがつけられるものは夢日記として使いやすいのではないかと思いました。