ヨガマットの手入れをどうするか問題。

ヨガをする時にお世話になるヨガマット。当然使用すると汚れてきますが、手入れの仕方でずっと迷いがありました。
専用のスプレーなどもありますが価格もそれなりだったり、スプレーで出てくる量も少ないと綺麗になっているのか疑問だったりとか。
以前は風呂場でじゃぶじゃぶ洗ってダメにしたこともありました。
最近ではキッチン用の除菌スプレーも良いと見かけて使っていたのですが、新たなヨガマットを購入したタイミングで改めて考えてみることに。材質にもよるんですよね。

現在使用しているのはこちらのヨガマットです。


厚みもしっかりあって固め、安定感があってとても使いやすいです。
(以前楽天でセールしていた時に買ったので、だいぶ価格が変わってしまっていますが……)

それで手入れの方法ですが、アルカリ電解水を吹きかけ、布で拭いています。


おそらくTPEは問題ないと思うのですが、材質によっては難しい場合もあるかもしれません。コーティングが施してあるものは注意しなければならないとのことで、柄などが印刷してあるようなマットも、もしかしたら良くないかもしれないですね。肌に合う合わないなどもあると思います。

手軽に綺麗にできるので助かっていますが、チャイルドポーズとかした時に良い香りがすると気分が上がるんじゃないかと思い、こちらのスプレーを使ったりもしています。

ヨガアプリDown Dogで日本語対応のメニューが徐々に減っているっぽい件。

以前ご紹介したDown Dogですが、今もおかげさまで毎日のように使わせてもらい、ヨガを続けられています。
ただ、元々全てが日本語対応ではなかったものの、この1年くらいの間に日本語対応のメニューが少しずつなくなっていっているのが少し心配なところです。

一部日本語対応だった瞑想アプリは完全に英語になり、ヨガアプリの方のヨガニドラ、リストラティブ、陰も英語のみになりました(リストラティブと陰は日本語対応の旧バージョンも残ってはいます)。
最初のうちはそのうち復活するかな……? と思っていたのですが、おそらくこのまま突き進むような気が、最近はしています。
内容としては細かなアップデートが繰り返されているのでナレーションも撮り直さないといけないでしょうし、自動翻訳で大体何とかなる文章とは違ってコストもかかると思うので、日本語圏のユーザーがそれなりにいないと厳しそうだなぁと。
ただ、今後全部のコンテンツが英語のみになったとしても、課金し続ける価値はあると、個人的には思っています。

もしDown Dogをこれから使ってみたいと思っている方や、今も使用している方で、まだ英語のメニューをやったことがないという場合は、以下のことを試してみると良いかもしれません。

  1. まず日本語対応のメニューにある程度慣れる
  2. 声が好みだったり、英語が比較的聞き取りやすいと感じるナレーションを見つける
  3. 日本語対応のメニューと英語のメニューを交互に行ってみる

Down Dogはその時々で様々な練習を組み合わせてくれますが、大体のパターンは決まっています。映像も変わらないので、流れをある程度つかめれば英語メニューになってもほぼ同じ感じです。なので、繰り返しているうちに段々と覚えてやりやすくなってきます。
ナレーションも現在12人から選ぶことができるので、相性によってやりやすさが変わってくると思います。ちなみに僕は発音が一番聞き取りやすく、声も心地よく感じたのはXiniaさんでした。

あと、英語メニューだと柔軟性を上げるポーズに重点を置いた「柔軟性フロー」、運動量多めの「カーディオフロー」、HITTと組み合わせてヨガではあまりやらない動きを取り入れた「ストレングスフロー」などがあり、練習の幅も広がるので、さらにヨガを楽しめるようになるかもしれません。

ヨガ | Down Dog

ヨガ | Down Dog

Yoga Buddhi Co.無料posted withアプリーチ

Endelの音で空間を変える。

以前ご紹介した瞑想アプリを探している時に、リラックス出来る音楽もないかと見ていたらこのアプリに出会いました。

Endel: Focus, Sleep, Relax

Endel: Focus, Sleep, Relax

Endel無料posted withアプリーチ

「Focus」「Relax」「Sleep」「Activity」のカテゴリがあり、それぞれのシーンに合わせた曲が用意されていて、連携されたデータをもとに、その時の天気や動き、心拍数や生活のリズムなどを参照してAIが曲を生成してくれます。
(公式サイトを見ると、心拍数の連携に現在対応しているスマートウォッチはApple Watch、Wear OS by Google、Samsung’s Tizenのみのようです)
大幅に変わるというわけではなく、状況によってベースとなる音楽を切り替えたり、少しずつ音の変化を加えている感じだと思いますが、面白いですね。

他にも勉強や家事、瞑想や創作活動など、シーン別のタイマーとして使える「サウンドシナリオ」、睡眠時の「スマートアラーム」や状況を判断して曲を選んでくれる「自動再生」などが使えます。
こういうアプリは音が好みかどうかが大きいと思うのですが、僕はとても好きな感じなのでリラックスできます。

EndelのYouTubeチャンネルでは使用している音楽が多数公開されています。

基本的に無料でも使い続けられるアプリですが、念のためやり方を書いてみようと思います。
iOSの場合はアプリをインストール後、いくつかの質問に答えたあと、サインインはひとまず「あとで設定」で飛ばして以下のようにします。

  • ずっと無料で使いたい場合
  • 右上の「✕」ボタンを押す

  • 有料のメニューも期間限定無料で試してみたい場合
  • 「フリートライアルを有効にする」をチェック

有料版と無料版の違いは、曲が選べないことと、バックグラウンド再生がないということくらいのようですね。

フリートライアルを有効にした場合でも、期間中(7日以内)にサブスクリプションの登録を解除しておけば課金はされません。
いずれにしてもサブスクリプションの項目(iOSならば「設定」→「一番上にあるユーザー名」→「サブスクリプション」)は一応確認しておいた方が安心ですね。

有料登録を考える場合でも、フリートライアル中に移行すれば価格が選べるので、最初から有料登録を選んでしまうよりはそっちの方が得だと思います。
もし上記で「✕」を押したあと、やっぱりフリートライアルにしたかったと思い、その項目が見つからない場合は、アプリを再インストールして最初からやり直すと良いかもしれません。

同じくiOSの場合ですが、サブスクリプションの項目から「すべてのプランを表示」を押すとプランの変更が行えます。
確認した時点では

デフォルトのままだと年額プラン¥5000
1週間プラン¥280
月額プラン¥280~¥1280
年額プラン¥1950~¥8200

と、かなりの幅がありました。
おそらくドネーション方式というか、任意の金額でOKということなのだと思います。
元々なのかバグなのか同額のプランも複数個並んでいたのは謎でしたが、僕はちゃんと選択した年額プランの価格で請求が来ました。