Down Dogはその時々で様々な練習を組み合わせてくれますが、大体のパターンは決まっています。映像も変わらないので、流れをある程度つかめれば英語メニューになってもほぼ同じ感じです。なので、繰り返しているうちに段々と覚えてやりやすくなってきます。
ナレーションも現在12人から選ぶことができるので、相性によってやりやすさが変わってくると思います。ちなみに僕は発音が一番聞き取りやすく、声も心地よく感じたのはXiniaさんでした。
「Focus」「Relax」「Sleep」「Activity」のカテゴリがあり、それぞれのシーンに合わせた曲が用意されていて、連携されたデータをもとに、その時の天気や動き、心拍数や生活のリズムなどを参照してAIが曲を生成してくれます。
(公式サイトを見ると、心拍数の連携に現在対応しているスマートウォッチはApple Watch、Wear OS by Google、Samsung’s Tizenのみのようです)
大幅に変わるというわけではなく、状況によってベースとなる音楽を切り替えたり、少しずつ音の変化を加えている感じだと思いますが、面白いですね。