WordPressのテキストエディタのボタンが表示されなくなる原因。

僕はWordPressの記事を書く時には、テキストエディタを使うことが多いのですが、上部にあるボタンが突然消えてしまうことがあります。
以前にその現象が起きて調べた時には、プラグインが原因だったようで、僕もこの質問者さんと同じ『AddQuicktag』を使っていたので、その設定を変えることで直りました(僕の場合、削除しなくても直りました)。

それで、最近になってまた突然同じ現象が起きたので、プラグインのせいかと思ったのですが、AddQuicktagだけではなく、全てのプラグインを停止しても直らなかったため、とりあえずビジュアルエディタに切り替えてリンクの挿入をしようかと思ったら、上手く動かなかったり、ポップアップのメニューも出なくなったり、反応がないメニューも出てきてしまったり(『表示オプション』とか)して、何だろうと思っていたら、どうやら今回はテーマが原因だったようで、テーマの変更をしたら直りました。

何か問題が出た場合、プラグインの影響がなさそうだったら、テーマ変更したり、最新版が出ていたらそれにしてみると直ることもあるかもしれません。

ハウルの動く城の原作の続編を読んでみた。

前回の記事から、ものすごく時間が経過してしまいました。
今更になりますが、アブダラと空飛ぶ絨毯―ハウルの動く城〈2〉をようやく読むことが出来たので、感想です。
以下、ネタバレを含みます。

最初、中々物語に入り込めず、読み進めにくい部分はありました。
『ハウルの動く城〈2〉』となっているので、ハウルたちが出て来るのを期待しているところがあり、でも中々出てこないというところは大きかったかもしれません。
今回は舞台が違う国なので、雰囲気も全く違い、頭を切り替えなければいけなかった部分もあったと思います。
でも、しばらく読み進めていると、段々話に引き込まれていき、気がつけば一気に読み終えていました。

前回は、どうしても映画のハウルの印象が強かったため、違和感を感じることも多かったんですけど、今回はもう慣れていたので、そういうことはありませんでした。
その分、キャラクターに感じる魅力というのは強まっていたと思います。
どのキャラクターも個性的で、俗っぽいというか、人間味がありますし、物語も童話的な雰囲気も持ちながら、妙に生々しさがあったりする、その絶妙なバランスが、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの作品の魅力なのかなとも思います。

しかし、癖のあるキャラクターたちのなかで、やはりハウルとソフィー(+カルシファー)は一際個性的というか、目立っていますね。

簡単で美味しいカルボナーラ。

パスタって色々な太さがありますよね。
僕は普段はもう少し細いのを買っているのですが、先日間違って1.9mmのを買ったところ、いつも作るナポリタンに合わず、もっとこってりとした感じだと合うのかなと思い(※魚貝のソースに合うそうです)、カルボナーラとかいいかなと思って、でもカルボナーラは面倒なので、簡単に作れないものかとクックパッドで探してみました。
それで見つけたのが、このレシピです。

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簡単濃厚◆牛乳&卵黄でカルボナーラ◆
http://cookpad.com/recipe/1937259

僕は肉は食べないので、ベーコンの代わりに家にあった笹かまぼこを入れてみることにし、あとはピーマンとニンジンとしいたけを入れてみました。
コンソメの代わりには野菜のおかげです。野菜のおかげ超便利。
それで、こういう感じのが出来ました。

カルボナーラ

カメラアプリの設定を間違えてしまい、かなり近い感じで写ってしまいましたが、大体は伝わるかなと。
美味しかったので、また作ってみようと思いました。

▼その後作ったピーマンとニンジンとしめじのカルボナーラ。

20130301