DaVinci Resolveのタイムラインでコピーしたクリップを上手くペースト出来ないときの覚え書き。

無料でも高機能な動画編集ソフト、DaVinci Resolveのエディットタブでクリップをタイムラインにコピペしようとすると思った位置に上手くペースト出来ないことがありました。
(16とそれより前のバージョンでのことなので、現在同様のことが起きるかは未確認です)
検索してもDaVinci Resolve自体の問題とか、PCのスペックとかの話は出てくるものの中々解決には至らず、しばらく悩んでいたので記事にしておきたいと思いました。

同じプロジェクトでも、他のプロジェクトからでも良いのですが、コピーしたクリップをタイムラインの赤いラインが来ている場所にペーストしたいのに


ペースト位置がずれてしまうのをどうにかしたい場合です。

  1. まずクリップをコピーして、貼り付けたいタイムラインの場所に赤いラインを移動させます。右クリックメニューから『イン点をマーク』を選択。
  2. イン点が移動したら、ペーストします。
  3. イン点に張り付けることが出来ました。
  4. 一度これをやっておくと、次は別の場所に赤いラインを移動しても
  5. ペーストすることが出来ます。もしまた出来なくなったら、同様にイン点を移動すればOKです。

もしかしたら、もっとちゃんとした方法があるのかもしれませんが、一応これでも何とかなるということで。

ネルドリップは思ったほど難しくない。

コーヒーのことを考えていくと、耳にしたり、興味が出てくるネルでのドリップ。
でも難しそう……と思って中々手が出せない人もいるんじゃないかと思います。僕もそうでした。

色々と情報を集め、僕なりに行っている方法ではありますが、ご紹介してみたいと思います。
まず使っているネルはこれです。

ろか器とネルのセットのため最低限これだけあればネルドリップができます。ただドリップの最中、手で持っておかないといけません。
なので僕はこれを使っています。

これは上のフタを取るとこんな感じでピッタリはまります。

このネルは1~2人用もあるのですが、そっちだと良い感じではまるかどうかはちょっと分からないです。
ネルドリップ専用のポットも売ってます。

何か支えるものを自作しても良いかもしれません。
続いて実際の使い方になりますが

  1. ネルは買ってすぐはタオルのように糊がついているので、しばらく煮てそれを落とします。
  2. 挽いた豆を入れて、ペーパーフィルターと同じようにドリップします。
  3. コーヒーかすを取り出し、軽く洗い流した後、洗っただけでは落ちにくいかすを落とすため、またしばらく煮ます。
  4. その後、空き瓶などに移して水道水を入れ、冷蔵庫で保管します。

こんな感じです。
ネルは乾燥してしまうと使えなくなるので、水に浸しておかないといけないというのが、最初戸惑う部分ではありました。
毎日淹れるようだったら問題ないとは思いますが、使わない時でも水の入れ替えは行った方が良いようです。

ネルの交換目安は、大体50回~60回使用したらとのことでした。
慣れるまでは少し面倒に感じることもあるかもしれないですが、実際にやってみるとそんなにハードルは高くないです。しかもネルドリップで淹れたコーヒーはとてもおいしいのでおススメです。

iPhone SE(第2世代)がやってきた。

一時期、出るのか出ないのかと情報が錯綜していましたが、ついに発売となったiPhone SE(第2世代)。予約していたものが届きました。

白にしました。
大きさはiPhone8と同じですね。

少し大きくなってしまったことに不満を持っているSEユーザーもいると聞きましたが、僕の場合はSE2が出ると聞いた時、全く同じサイズだったらどうしようかな……と思っていたので、そこが変わったことは大歓迎でしたし、買うことを決める大きなきっかけになりました。
第1世代のサイズ感も使いやすくて良かったんですが、もう少し大きいといいなと思うこともあったので。
しかも歴代最安モデルでお求めやすい。64Gも安いですが、5000円差で128Gが買えるのは破格だと思います。

ところで発売前から「iPhone8と全く同じサイズ」という情報が出回っていましたが、どうやら若干の違いがあるらしく、フィルムやケースが合わないというレビューなどを見かけます。
本体の予約が始まった時点で、元々iPhone8用だったアクセサリのタイトルに「iPhone SE(第2世代)」や「2020」などを付け加えたショップもあるようなので、第2世代専用のものが欲しい人は注意した方が良いかもしれません。