ヨガアプリDown Dogで日本語対応のメニューが徐々に減っているっぽい件。

以前ご紹介したDown Dogですが、今もおかげさまで毎日のように使わせてもらい、ヨガを続けられています。
ただ、元々全てが日本語対応ではなかったものの、この1年くらいの間に日本語対応のメニューが少しずつなくなっていっているのが少し心配なところです。

一部日本語対応だった瞑想アプリは完全に英語になり、ヨガアプリの方のヨガニドラ、リストラティブ、陰も英語のみになりました(リストラティブと陰は日本語対応の旧バージョンも残ってはいます)。
最初のうちはそのうち復活するかな……? と思っていたのですが、おそらくこのまま突き進むような気が、最近はしています。
内容としては細かなアップデートが繰り返されているのでナレーションも撮り直さないといけないでしょうし、自動翻訳で大体何とかなる文章とは違ってコストもかかると思うので、日本語圏のユーザーがそれなりにいないと厳しそうだなぁと。
ただ、今後全部のコンテンツが英語のみになったとしても、課金し続ける価値はあると、個人的には思っています。

もしDown Dogをこれから使ってみたいと思っている方や、今も使用している方で、まだ英語のメニューをやったことがないという場合は、以下のことを試してみると良いかもしれません。

  1. まず日本語対応のメニューにある程度慣れる
  2. 声が好みだったり、英語が比較的聞き取りやすいと感じるナレーションを見つける
  3. 日本語対応のメニューと英語のメニューを交互に行ってみる

Down Dogはその時々で様々な練習を組み合わせてくれますが、大体のパターンは決まっています。映像も変わらないので、流れをある程度つかめれば英語メニューになってもほぼ同じ感じです。なので、繰り返しているうちに段々と覚えてやりやすくなってきます。
ナレーションも現在12人から選ぶことができるので、相性によってやりやすさが変わってくると思います。ちなみに僕は発音が一番聞き取りやすく、声も心地よく感じたのはXiniaさんでした。

あと、英語メニューだと柔軟性を上げるポーズに重点を置いた「柔軟性フロー」、運動量多めの「カーディオフロー」、HITTと組み合わせてヨガではあまりやらない動きを取り入れた「ストレングスフロー」などがあり、練習の幅も広がるので、さらにヨガを楽しめるようになるかもしれません。

ヨガ | Down Dog

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