Down Dogアプリを瞑想タイマーのように使う方法。

色々なヨガやピラティスも練習できるアプリのDown Dogには瞑想のメニューもあります。
日本語のちゃんとしたガイダンスはなくなってしまったのですが、そもそもDown Dogの瞑想メニューのガイダンスは結構しゃべり続けるので、そのままだと静かに瞑想したいという人にはあまり向きません。
そういうときは、以下のように設定してみると良いです(誘導瞑想メニューの場合)。

  • タイプ 誘導瞑想
  • ブースト テーマなし
  • 誘導の量 最も少なく
  • 最も長い沈黙時間 瞑想したい時間-1分(その時によって自動で瞑想時間が+1分されてしまうこともあり)

こうすると瞑想の始まりと終わりだけ少しガイダンスが入り、あとはずっと黙っていてくれます。英語が苦手だという人でも、そんなに気にならないと思います。
チャイムなどはありませんが、瞑想が終わった時も優しい感じの声で知らせてくれるのでわかりやすいです。Down Dogの他のアプリやメニューと同様に瞑想の記録も残りますし、モチベーションにもつながるかもしれません。

ヨガ | Down Dog

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睡眠と心を落ち着かせるための瞑想

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ヨガマットの手入れをどうするか問題。

ヨガをする時にお世話になるヨガマット。当然使用すると汚れてきますが、手入れの仕方でずっと迷いがありました。
専用のスプレーなどもありますが価格もそれなりだったり、スプレーで出てくる量も少ないと綺麗になっているのか疑問だったりとか。
以前は風呂場でじゃぶじゃぶ洗ってダメにしたこともありました。
最近ではキッチン用の除菌スプレーも良いと見かけて使っていたのですが、新たなヨガマットを購入したタイミングで改めて考えてみることに。材質にもよるんですよね。

現在使用しているのはこちらのヨガマットです。


厚みもしっかりあって固め、安定感があってとても使いやすいです。
(以前楽天でセールしていた時に買ったので、だいぶ価格が変わってしまっていますが……)

それで手入れの方法ですが、アルカリ電解水を吹きかけ、布で拭いています。


おそらくTPEは問題ないと思うのですが、材質によっては難しい場合もあるかもしれません。コーティングが施してあるものは注意しなければならないとのことで、柄などが印刷してあるようなマットも、もしかしたら良くないかもしれないですね。肌に合う合わないなどもあると思います。

手軽に綺麗にできるので助かっていますが、チャイルドポーズとかした時に良い香りがすると気分が上がるんじゃないかと思い、こちらのスプレーを使ったりもしています。

ヨガアプリDown Dogで日本語対応のメニューが徐々に減っているっぽい件。

以前ご紹介したDown Dogですが、今もおかげさまで毎日のように使わせてもらい、ヨガを続けられています。
ただ、元々全てが日本語対応ではなかったものの、この1年くらいの間に日本語対応のメニューが少しずつなくなっていっているのが少し心配なところです。

一部日本語対応だった瞑想アプリは完全に英語になり、ヨガアプリの方のヨガニドラ、リストラティブ、陰も英語のみになりました(リストラティブと陰は日本語対応の旧バージョンも残ってはいます)。
最初のうちはそのうち復活するかな……? と思っていたのですが、おそらくこのまま突き進むような気が、最近はしています。
内容としては細かなアップデートが繰り返されているのでナレーションも撮り直さないといけないでしょうし、自動翻訳で大体何とかなる文章とは違ってコストもかかると思うので、日本語圏のユーザーがそれなりにいないと厳しそうだなぁと。
ただ、今後全部のコンテンツが英語のみになったとしても、課金し続ける価値はあると、個人的には思っています。

もしDown Dogをこれから使ってみたいと思っている方や、今も使用している方で、まだ英語のメニューをやったことがないという場合は、以下のことを試してみると良いかもしれません。

  1. まず日本語対応のメニューにある程度慣れる
  2. 声が好みだったり、英語が比較的聞き取りやすいと感じるナレーションを見つける
  3. 日本語対応のメニューと英語のメニューを交互に行ってみる

Down Dogはその時々で様々な練習を組み合わせてくれますが、大体のパターンは決まっています。映像も変わらないので、流れをある程度つかめれば英語メニューになってもほぼ同じ感じです。なので、繰り返しているうちに段々と覚えてやりやすくなってきます。
ナレーションも現在12人から選ぶことができるので、相性によってやりやすさが変わってくると思います。ちなみに僕は発音が一番聞き取りやすく、声も心地よく感じたのはXiniaさんでした。

あと、英語メニューだと柔軟性を上げるポーズに重点を置いた「柔軟性フロー」、運動量多めの「カーディオフロー」、HITTと組み合わせてヨガではあまりやらない動きを取り入れた「ストレングスフロー」などがあり、練習の幅も広がるので、さらにヨガを楽しめるようになるかもしれません。

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