ピラティスも楽しい。

Down Dogアプリにピラティスが登場したことを以前に書きましたが、やっぱりそれまでヨガをやってきていたので、ある程度やったあとはヨガに戻っていました。

しかしその後、ひざを痛めてそれが長引いてしまったときにピラティスをやってみたところ、膝に負担がかかる動きがほぼないため、それからはピラティスメインに切り替えて、ヨガはリストラティブや陰などの負荷の大きくないタイプを行うという感じにしています。
それからひざの状態もだいぶ良くなり、もうそろそろいいかな? とヨガを取り入れると、また少し痛くなったりするんですよね……パワー系のヨガもそのうち取り入れるかもしれませんが、もうしばらくは様子見です。

ピラティスにも慣れてきたこともあり、動きもわかるようになってきて、今はピラティスもより楽しめるようになってきました。
動きはパワー系のヨガに比べると激しさはないのですが、結構きついです。色々な角度から筋肉にアプローチするため、今まであまり使っていなかった筋肉も刺激されて「こんなとこ痛くなるの?」と思ったりすることもあります。
でもリハビリを目的として発展してきたという歴史もあり、体への負担は少なくなっていると感じました。

Down Dogは日本語ナレーションがなくなってしまいましたが(僕の端末だとヨガは過去のプログラムでは残っているものの、新規インストールした人はどうなるか、ちょっとわかりません。ピラティスはもともと英語音声のみで、AI自動翻訳のような日本語音声はありますが内容はほぼ理解できない感じです)、プログラム自体はほんとうにおすすめできるので、もし興味があれば。

ピラティス | ピラティスダウンドッグ

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Down Dogアプリを瞑想タイマーのように使う方法。

色々なヨガやピラティスも練習できるアプリのDown Dogには瞑想のメニューもあります。
日本語のちゃんとしたガイダンスはなくなってしまったのですが、そもそもDown Dogの瞑想メニューのガイダンスは結構しゃべり続けるので、そのままだと静かに瞑想したいという人にはあまり向きません。
そういうときは、以下のように設定してみると良いです(誘導瞑想メニューの場合)。

  • タイプ 誘導瞑想
  • ブースト テーマなし
  • 誘導の量 最も少なく
  • 最も長い沈黙時間 瞑想したい時間-1分(その時によって自動で瞑想時間が+1分されてしまうこともあり)

こうすると瞑想の始まりと終わりだけ少しガイダンスが入り、あとはずっと黙っていてくれます。英語が苦手だという人でも、そんなに気にならないと思います。
チャイムなどはありませんが、瞑想が終わった時も優しい感じの声で知らせてくれるのでわかりやすいです。Down Dogの他のアプリやメニューと同様に瞑想の記録も残りますし、モチベーションにもつながるかもしれません。

ヨガ | Down Dog

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睡眠と心を落ち着かせるための瞑想

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ヨガアプリDown Dogで日本語対応のメニューが徐々に減っているっぽい件。

以前ご紹介したDown Dogですが、今もおかげさまで毎日のように使わせてもらい、ヨガを続けられています。
ただ、元々全てが日本語対応ではなかったものの、この1年くらいの間に日本語対応のメニューが少しずつなくなっていっているのが少し心配なところです。

一部日本語対応だった瞑想アプリは完全に英語になり、ヨガアプリの方のヨガニドラ、リストラティブ、陰も英語のみになりました(リストラティブと陰は日本語対応の旧バージョンも残ってはいます)。
最初のうちはそのうち復活するかな……? と思っていたのですが、おそらくこのまま突き進むような気が、最近はしています。
内容としては細かなアップデートが繰り返されているのでナレーションも撮り直さないといけないでしょうし、自動翻訳で大体何とかなる文章とは違ってコストもかかると思うので、日本語圏のユーザーがそれなりにいないと厳しそうだなぁと。
ただ、今後全部のコンテンツが英語のみになったとしても、課金し続ける価値はあると、個人的には思っています。

もしDown Dogをこれから使ってみたいと思っている方や、今も使用している方で、まだ英語のメニューをやったことがないという場合は、以下のことを試してみると良いかもしれません。

  1. まず日本語対応のメニューにある程度慣れる
  2. 声が好みだったり、英語が比較的聞き取りやすいと感じるナレーションを見つける
  3. 日本語対応のメニューと英語のメニューを交互に行ってみる

Down Dogはその時々で様々な練習を組み合わせてくれますが、大体のパターンは決まっています。映像も変わらないので、流れをある程度つかめれば英語メニューになってもほぼ同じ感じです。なので、繰り返しているうちに段々と覚えてやりやすくなってきます。
ナレーションも現在12人から選ぶことができるので、相性によってやりやすさが変わってくると思います。ちなみに僕は発音が一番聞き取りやすく、声も心地よく感じたのはXiniaさんでした。

あと、英語メニューだと柔軟性を上げるポーズに重点を置いた「柔軟性フロー」、運動量多めの「カーディオフロー」、HITTと組み合わせてヨガではあまりやらない動きを取り入れた「ストレングスフロー」などがあり、練習の幅も広がるので、さらにヨガを楽しめるようになるかもしれません。

ヨガ | Down Dog

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