スマホとPCで日記を書く。

これまでも色々な日記アプリをご紹介してきて、僕は引き出し日記やMoodistoryを主に使っていたのですが、やっぱPCでバーっと書きなぐりたいみたいな時もあるなぁと、改めて思いまして。

PCで書きなぐりたいだけなら、たとえばSimplenoteとかすごく書きやすいですしモバイルとの同期もしてくれるのですが、なんとなくしっくりこない。じゃあ書いたものを日記アプリに貼り付ける、というのもなんかしっくりこない。
別にそこまでして取っておきたいわけではないものの、何となくとっておきたいような、書きなぐりたいんだけどメモではなく日記にはしたいなぁという、微妙なライン。

そんな気持ちで探しつつ、見つけたのがこれです。

Daybook Journal – Diary

Daybook Journal – Diary

Daybook Labs Inc無料posted withアプリーチ

無料版だとシンプルな機能のみになりますが、モバイルとweb版で同期して使え、エントリも無制限です。
僕はいつもメインで使うのとは別のブラウザを小さめで常駐させていて、そこにタスクやメモ、すぐ見たいサイトなどを集めているので、PC版で別にソフトを立ち上げなければいけなくなるよりも、web版なのが個人的にすごく助かります。

エントリ画面もシンプルで軽く、タップやクリック数も少なくて済むので、思いついたときに即書きやすいです。
タイトルと本文が別になっているのですが、タイトルは書かなくてもOKですし、”No title”などと表示されたりもしないのがいいですね。
サブスクはDay Oneよりもちょっと安め。セールする場合もあるようです。買い切り版もあります。

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Fitbit inspire 3とGARMIN vívosmart 5を比較してみる。

一応実物を手にして比較できる状況となり、何となくこの二つを検討して迷ってる人もいるんじゃないかなと思って記事にしてみることに。
詳しい機能などはあちこちにあると思うので、ざっくりとした所感という感じです。
僕が実際に使用しているのはFitbit inspire 3で、vívosmart 5は家族にプレゼントしたものなので偏った意見になってしまうかもしれません。

結論から言うと

  • vívosmart 5のデザインが好き
  • 事故検出機能や援助要請機能が欲しい
  • 無料期間が終わった後、サブスクで支払いを続けないとアプリの機能が制限されるのが嫌だ

以上に当てはまる人以外は、Fitbit inspire 3の方がおすすめ出来るかなと思います。

事故検出機能
この価格帯で、しかも常に身に着けやすいリストバンド型でこういう機能が欲しい場合は、おそらくガーミン一択になるかなと。
ただしリンクさせたスマホ経由で発信されるので、近くにスマホがないとダメですし、対応している屋外アクティビティ(歩いている時や走っている時、自転車に乗っている時など)の最中でないといけないので、例えば屋内で転倒したとしても反応しないようです(屋内で活発に動くことで「歩いている」状態と自動判定された場合などはもしかすると反応するのかもしれません)。
援助要請機能はボタンを長押しすることでSOSを発信できます。送信先は登録したメールアドレスやSMSになります。

※僕は現在Andoroidのスマホを使用しているのですが、緊急連絡先リクエストがSMSで全く届きませんでした。試行錯誤の結果、送信元に表示されるリクエスト文章のURLをそのままクリックしたところ、登録が行われました。

物理ボタンをどう見るか
vívosmart 5は表面に物理ボタンがついています。Fitbit inspire 3もサイドにありますがセンサーで、両側から挟むように触れることで作動します。ここらへんは好みもあるとは思うのですが、やりたい運動によっては物理ボタンは向かないかなぁと。
僕はFitbitを着けたままヨガをやっていますが、体をねじったりする時とかに結構表面が体に触れるんですね。物理ボタンだと誤作動が起こるような気もします。

以上、少しでも参考になれば幸いです。

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Endelで睡眠は改善するのか。

Endelを使用し始めてから、半年ほど経過しました。Endelに興味を持つきっかけは様々だと思いますが、その大きな理由の一つとして、睡眠の質を上げたいということがあるのではないかと思います。
それで実際のところどうなのか。あくまで僕が使用してみた感想になりますが、睡眠の質は上がったと感じています。
ただ、そういう実感が湧き始めたのは数か月使い続けた後でした。

最初の頃は寝るときにリラックスできる、程度の感覚でした。寝ている間中、音楽をかけっぱなしというのも今まではあまりしてなかったため、逆に時々気になることもあったり。スリープの曲はしばらくするとホワイトノイズ中心に変わるんですが、慣れていないとおどろおどろしく感じるときもあるんですよね。
でも継続的に聞いているうちに、おそらくEndelの曲自体の効果だけではなく、Endelの曲がかかると自然と体が寝る態勢に入るようになったのか、寝つきが良くなったなと感じるようになりました。途中で目が覚めることも少なくなったように思います。
Endelの睡眠用の曲は現在

  • Sleep(Endelクラシック・無料)
  • Rainy Outside
  • Wind Down
  • Hibernation
  • AI Lullaby
  • の5曲ありますが、どの曲ももしばらくかけっぱなしにしておくと段々静かになっていき、ホワイトノイズ中心の音に変わるようです。
    僕はスマートアラームも使っているのですが、静かな音楽の中にアラームが調和しつつ湧き上がってくる感じでいいんですよね。目覚めるときの不快感も少なくて気に入っています。対応しているのはEndelクラシックのみです。最初はそのことを残念に思っていたものの、今では同じ曲を聞き続けることが良かったと感じているので、他の曲は寝る前の落ち着きたい時間に聞くようにしています。

    僕はEndelの音楽が元々好きな感じだったので抵抗はなかったのですが、寝るきっかけを作るという意味では、Endelではなくても、何か気に入った曲などを繰り返し聞くようにするというのも、もしかしたら良いのかもしれません。

    以前はiPhoneから直接聞いていましたが、もっと良い音で聞きたくてスピーカーを買ったことも、音に浸る上で良かったなと思っています。

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